ニンニク

ニンニクはスーパー等で売られているものの中でも、国産と外国産とでかなり値段に違いがありますよね。中国産と青森県産で比べると5~10倍ぐらい違うときもあります。
これを「自宅産」で食べられたらいいなと思いつくってみることにしました。
ニンニクは玉ねぎやらっきょうと同じユリ科の植物です。見た目が似ていますよね。
秋に植えつけるとなんの手入れもしなくても簡単に育つようです。

まず種用のニンニクを用意します。生産農家の方は、その年に収穫したニンニクの中からよいものを選んで、次の年の種ニンニクとして使用しているそうで す。種ニンニクは、インターネットなどで手に入れることが可能です。スーパーなどで売られている食用のニンニクとの違いは、「発芽抑制をしていないこと」です。ほとんどの食用のニンニクは、長期間流通させることができるよう冷蔵庫に入れたり、その後乾燥させたりすることで、発芽を抑制しています。ニンニクは冷蔵庫に入れてしまうと芽が出なくなってしまう性質があるので、種用のニンニクを手に入れた後はくれぐれも、冷蔵庫では保管しないように気をつけましょう。

準備に関しては、「とにかくよい土をつくること」これだけです。あれだけ栄養たっぷりの野菜を半年以上かけて育てるのですから、やはり土は重要なポイントとなります。完熟たい肥をたっぷりとすき込み、土がふかふかになるまでスコップでしっかりと混ぜてください。こうすると、適度に水はけ・水持ちがよく、保肥性の高い土になっていきます。このように土壌改良したうえでボカシ肥などの有機質の肥料を入れ、そこに、ニンニクを植えつけていきます。

手のかからないニンニクですが、唯一気を使わなければならないところは、花を咲かせないように気を付けなければなりません。花が咲いてしまうと、花の方に栄養が行ってしまい、肝心の食べる部分が大きくならないのです。