トウガラシ

とうもろこし、ニンニクと来ましたが、少々色味が少ないですよね。特にニンニクは花を咲かせてはいけないわけですから、色も何もあったものではありません。
そこで今回はトウガラシを育ててみたいと思います。真っ赤に完熟したら色は綺麗ですよね。
ピーマン・シシトウ・パプリカ。これらの野菜はトウガラシの一種です。ですから、トウガラシの育て方をマスターすれば、ピーマンやシシトウ栽培にも応用ができます。しかも、トウガラシはほとんど手入れもいらず、簡単に栽培できる野菜なので、初心者でも作りやすのです。しかも料理にもかなり使えます。青いうちに収穫したら青トウガラシで薬味などに使えますし、赤くなるまで完熟させて乾燥させれば鷹の爪です。

原産国は南米の熱帯地帯なので、暑い気候を好みます。苗の植え付けも暖かい気候になってからが良いでしょう。そして日当たりがよく、乾燥した場所を選んで植えつけるとよいでしょう。
用土は水はけの良い土がいいです。
水はけが良くなるよう土壌改良をし、高畝で植えつけるようにします。水はけを良くする土壌改良材としては、たい肥・炭・くん炭などを使います。水はけが良い土を使っていますので、夏場の水分不足には注意が必要です。根が弱くなってしまいます。
苗の頃からの水やりの方法で、根を丈夫にし、簡単に水枯れしない株に育てる方法があります。それは、「イジメぎみ」に育てるというもの。ただ単に毎日水やりをするというのではなく、「土が乾燥したら水をやる」というサイクルを繰り返すようにします。土が乾燥すると、根は、水を求めて生長します。それを繰り返すことで、根の生長がうながされ、丈夫な株に育ちます。